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"正確"をたのしく・・・♪ 音声ファイル；牧野先生インタビュー「歌うこととは」(2.3MB) |
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牧野 真由美 先生 プロフィール
東京芸術大学卒業。同大学院修了。
スイス・ロカルノでのマスタークラス「ティチーノ・ムジカ」にて マグダ・オリヴェロ、チャールズ・スペンサーの両氏に師事し、ディプロマを取得。 第３回藤沢オペラコンクール奨励賞、第３０回イタリア声楽コンコルソ金賞受賞。 2002年ソロ・リサイタルを開催（共演／チャールズ・スペンサー）。 小澤征爾指揮・サトウキネンフェスティバル2003年「ふれあいコンサート」、アルティ弦楽四重奏団と共演した2006 年 東京のオペラの森・室内楽公演、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキの指揮によるザールブリュッケン放送交響楽団ベートーベン｢第九」 の他、ヴェルディ「レクイエム」マーラー「復活」ヘンデル「メサイア」等のソリストとして多数のコンサートに出演している。 またオペラのレパートリーも幅広く、2005年立川市民オペラ「カルメン」にてタイトルロールを出演した他、 「蝶々夫人」（スズキ）「フィガロの結婚」（マルチェリーナ／ケルビーノ）「天国と地獄」（世論） 「アドリアーナ・ルクヴルール」（ブイヨン公妃）等に出演。 2003年東京フィルハーモニー交響楽団「午後のコンサート・サロメ」（指揮／尾高忠明）での演奏はNHK-FMで放送された。 2006年東京のオペラの森「オテロ」（指揮／フィリップ・オーギャン）エミーリア役、 サントリーホールオペラアカデミー公演「ファルスタッフ」（共演／レナート・ブルゾン）クイックリー夫人役、 2007年東京芸術劇場シアターオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」（指揮／マンフレッド・ホーネック）ルチア役 で出演する等、常に安定した美声と的確な演技力で存在感を示し、好評を博している。 |
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